2011年9月2日(金)更新
第10回 「生理を見直してみませんか?」
秋の気配も感じるようになりましたが、まだ熱中症にはお気をつけ下さい。熱中症は、軽いものから重い症状まであり、適切な対処をしないと短時間で重症となりお腹の赤ちゃんにも影響します。妊娠中は体力も消耗しがちです。
- 日差しの強い時間帯での外出をさける。
 - お茶や清涼飲料水などでこまめな水分補給に心掛ける。清涼飲料水には糖分が含まれているので飲み過ぎには注意して下さいね。
 - 暑さ対策グッズなどを活用する。
 - 気分が悪くなったら涼しい場所に移動して休息をとる。
 - 急な立ちくらみやめまいなどが起きた際に危ないのでかかとの低い靴を履く。
 
など、できる範囲で対策をしてみて下さい。
		






