マタニティ通信

2013年12月27日(金)更新

第131回「入院のために用意しておくもの」

妊娠9か月の終わり頃(35週)までには、いつでも入院できるように荷物を一つにまとめて、誰にでもわかるようにしておきましょう。

外出先から入院になってもいいように、母子健康手帳・健康保険証・診察券は持ち歩くと便利です。

入院時に用意するものは出産される産院によって異なります。早めに確認しましょう。
基本的には以下の通りです。
◆ 着替え(パジャマ・授乳用ブラジャー・産褥ショーツ)
◆ タオル類
◆ 洗面用具
◆ 退院時の赤ちゃんの服
◆ 赤ちゃん用のガーゼ
◆ 母子健康手帳
◆ 筆記用具
◆ 小銭

執筆者

中川産科婦人科 院長 中川 仁志

中川産科婦人科 院長:中川 仁志
Hitoshi Nakagawa

久留米大学医学部卒業
広島大学医学部産科婦人科学教室入局

職歴
呉医療センター・中国がんセンター
広島大学医学部附属病院
県立広島病院
資格
日本産科婦人科学会 専門医
母体保護法指定医
日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
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