マタニティ通信

2013年12月20日(金)更新

第130回「陣痛とは」

陣痛とは、不随意に周期的に反復して起こる子宮体筋の収縮のことを指します。
陣痛は胎児および付属物を子宮から娩出させる原動力であり、分娩を完了するために起こる一種の生理的現象です。

前駆陣痛(偽陣痛)は、不規則で陣痛発作も弱いのに対し、分娩の際に起こる陣痛では、発作と間欠が規則的に繰り返されます。陣痛発作の周期が10分以内もしくは1時間に6回以上みられるようになると、分娩開始となります。初産婦では規則的な陣痛が10分間隔、経産婦では15分間隔になった時が入院の目安です。

これはあくまでも目安であり、他の分娩開始徴候や交通の便、過去の分娩既往などを考慮し判断することが必要です。まずは各々の医療機関と相談し、適切な指示を仰ぎましょう。

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